武士の一文

いままで上司から部下に対しての思いやりを感じていたら、上司が困ったときには協力しようという感情は持ち合わせていたはずだが、お世話になったという挨拶にさえ違和感を感じさせてしまうのは、あなたのこれまでの愛のなさによるものでしょう。情けは人の為ならず。都合よく使われて捨てられると思われるのは、いままでのあなたの仕業ですね。これまでそうやって保身してきたツケは大きいと認識してほしい。武士の情けじゃ、最悪の事態だけは回避できるように対処しますゆえ。あなたにも幸あれといまだけ願う。さらばじゃ。